カブセル 弁当箱 黒漆塗(八寸)
¥16,500
日本古来の人間尺の中で二寸五分(約75mm)は特別な意味を持つ寸法です。それは人が物を掴むのにちょうど心地の良いサイズ。江戸時代の二合徳利から一般的なワインボトルなどに広く使われています。カブセル弁当箱八寸は本体の幅がちょうど二寸五分になっているのでお弁当箱を手にもって食べたいときにも勝手がよく、容量もたっぷり(650ml)です。
本体の幅は八寸(約240mm)でこれも日本の食の様式にはおなじみの寸法です。
素材は全て木曽檜を使い、シックな黒漆タイプは黒呂漆2回生漆3回の合計5回も漆を塗り、ようやく完成します。
サイズ:幅255×奥行88×高さ65 本体 幅240奥行75高さ50
容量 :650ml
重さ :約155g
材 :木曽檜
仕上げ:黒漆塗(内外側全て)